まだまだ若造
【まだまだ若造】
リリーフランキーの名言で
人は歳をとったぐらいで成長なんてしません。
おっさんが落ち着いてみえるのは、元気がないからです。
こんな記事をみては少し笑うような息抜きを大事にしている。
高齢化社会にどう対応するのが正解なのだろう。
リリー氏の言葉通り、歳を取ると自然と出来るようになるって
思っていた事は、自分勝手に線引した世界で生きることで
なんとかやりくりできている。
しかし、時々不安になる。
できることも少なく、手に職もない。
先行きが不安だと。
確かに幾つになっても輝き続ける世界が誰にでも
用意されているわけではない。
時代のサイクルは、若者がパソコンを叩き、
高齢者が走り回る情勢になってきた。
働き手側より、会社側が選ばれる時代になってきたと
言うことも受け入れていかなければならない。
持続可能な職場がそんな簡単でないことは確かだ。
この仕事を選んだ理由とはなんだろうか？
それを面接時に誇り高く話せると良いのだが。
高齢化社会では、どの企業も戦略の前に道はなく、
戦略の後に道ができる。
ひとつだけ言える確かなことは、サービス業で
働く全ての人はお客様から必要とされることで
心を満たして前に進む。
誰にでも武勇伝があり、共有できることも
組織運営の素晴らしいところでもある。
少し夢を語る、おっさん会でも開きましょう。
デーモン閣下は
吾輩は世の男性ボーカリストの平均年齢を
爆上げしていると話す。
なぜなら彼は10万65歳だから。
元気があればなんでもできる。
限界なんてまだ先でしょ。
