明日の価値
ありがちな話だが
もし、10億円をくれるけど
条件は「明日死ぬ」という契約があったとするなら
どうする?
大半はNOと答える。
つまり、明日の価値は10億以上あるという
啓発的な話。
使いないものをもらっても仕方がないとも言える。
また、裕福な家に生まれ、何不自由ない
暮らしを約束された、幼い時から音楽の才能に
恵まれ、大学生の頃には一回の出演料は数千万円。
お金に群がる人、私利私欲の世界に疲れ果てた彼は
26歳で引退。
誰もが数年後戻ってくると思っていた中
2年後彼は帰らぬ人となった。
誰もが憧れる才能、富、名声を得られたとしても
ソレが本人にとって幸せとは限らない。
He said,"One day you'll leave this world behind
So live a life you will remember."
My father told me when I was just a child
These are the nights that never die
My father told me
話は戻るが、その10億を家族のために
残せるとしたら、どれぐらいの人が
価値ある明日を手放すのだろう。
家族のことを生きている間に託せるとしたら、
友人、仲間、兄弟、、、。