愚痴は災いのもと
今日のテーマは愚痴は災いのもと。
と題してみた。
簡単に言えば、その発信した言葉は必ず
己の環境に違う形で返ってくる。
人がいなくてしんどいと言えばその環境が続くと言う
引き寄せの法則というとわかりやすいか。
私が実際に前職で体験させてもらって
今でも響いている言葉がある。
とある上司に会社の仕組みや人、特に上司、
上層部への不平や不満を口にした時に、こう返された。
「ありがとう、全部決意表明として受け止める。」と
愚痴を言えるのは、仲間の証。
上司への愚痴は、決意表明。
部下への愚痴は、自分が仕事ができないとスピーカーしている。
愚痴を言わない人など存在しないだろう。
言えなかったり、同調圧力に屈しない人もいる。
そういう人は、組織を抜けると決めてからお話に来る。
愚痴に賛同する人の反対も一定数いる。
今、その言葉、その仕事ぶりは人からリスペクトを集められるだろうか?
私が言えることは、
キツイときこそ頑張れ!
なんでもそうだが転換期ってやつが一番しんどいんだ。
まだ、小さい組織だから言えることは。
やりたい仕事と自分好みの環境を整えたいのなら、
自分の部下が働きやすい環境作りだけに全集中だ。
部下はその部下のことだけを見る。
筋トレしなけりゃ筋肉がつかないように、
部下の育成は努力が必須なのだ。
ひとつわかっていることがある、
忙しい時に愚痴を発信する人はいない。
今後は、ひまな人かサボっている人と思えばいい。
だから、俺が愚痴をこぼす時はいつもサボっているのさ。
仲間を大事にしましょう!