「共創」
「競争」から「共創」へ
人口が多く、進学にしろ企業にしろ
何かと競争社会が当たり前だった。
周りと比較しては、一喜一憂し落ち込んだりもした。
豊かさへの代償だったのかもしれない。
内部に敵はいないとなれば、その環境に
甘んじるものが現れるだろう。
だから競争は必要な事だと思う。
しかし、相手を蹴落としたり、イラついたりして
著しく生産性を落とす行為と紙一重でもあるのだろう。
だから、「共創」がいいと思う。
共に同じ目標に向かう。
一校しか辿り着けない甲子園の頂点とは違い、
全員が同じ頂きにたどり着く。
うちの会社が読谷、嘉手納エリアの管理最大手となれば、
従業員はもちろん、取引先といったステークホルダーも
リッチになる共創。
やり方は単純、「思いをひとつに」だ。