好きを仕事にするには
夜の帳が下りる。
昔から、世のおじさんが通うスナック。
最近では若い子達にも人気が出てきているとか・・・
それを知るのと知っているフリをするのとでは
人生が大きく変わる。と言っても過言ではない。
この世界には、職場や家族以外に
全てを受け入れ、時に叱ってくれる場所がある。
そこでは社長もサーファーもコンビニ店員も全員がフラットだ。
なるほど、誰もがMr.ノーバディになれる場所、肩書や役職もない
昔からあるサードプレイス。
何が言いたいのか?
スナックが素晴らしいというのは
通えばわかる事だ。
言いたいことは、彼女達のホスピタリティーはどこから来るのか?
と言う事だ。
答えはこうだった
店に来た客をもてなすのに理由なんかない。
先輩から教えてもらった事を今も繰り返しているだけだ。と言う。
結局、好きなことを好きな人達とやっているだけ。
何よりも生きた言葉がココロに響く夜。
好きを仕事にするには、
仕事が好きになるくらい真剣に打ち込んだ者にしか
辿り着けない境地なのだ。
さぁ、明日もがんばろう!!