助け合い
今日の職場の教養の心がけは「助け合いの精神を養いましょう」だった。
助け合いとは?
働き者のアリと遊んでばかりのキリギリス。
両方がいるから(物語が)成立する
物語の結末はキリギリスは冬を超えることができずに亡くなる。
アリとキリギリスが
互いに理解して助けあわなかったからダメだった。
アリは「労働」の大切さを
キリギリスは人生という刹那に「楽しみ」を
お互い教え合い、助け合っていたなら違う結末を迎えていたかもしれません。
人には得意、不得意がある。
それぞれの長所を出し合い短所を助け合えるのが
会社(チーム)のいいところだ。
仕事というのは2~3ヶ月前の行動が返ってくるものだ。
今月の結果は8月~9月頃に反映される。
売上だけでなく、人づくりも同じようにだ。
改革をしようとするならば、今日からきっちり
90日後を想像して計画すると仕事はうまくいく。
だから、最低でも89日は歯を食い縛り、
痛みを伴うことに耐えるメンタルが必要になる。
台風でもタイヤでも、円の中心に近づくと言う表現に私は変えているつもりだ。
中心に近づけば、簡単に外には出られないかもしれないが、
この風にのってくれた全ての人の力を感じることができるだろう。
だから私は中心へ近づくために今日もまた頑張る。