星
昨日は七夕でしたね。
今日は星のお話。
【ベテルギウス】
日本では冬にみられるオリオン座の右肩で輝くベテルギウス。
その輝きはオレンジ色に輝いている。
昔の曲にあるように
輝く星にも寿命がある。
太陽が46億歳なのにたいして、ベテルギウスは800万歳と
比べるとまだまだ若造だが、活動が激しいため
星の内部燃料をほとんど使い果たしており、
年老いてぶくぶく膨らんだ大きさは太陽の約1千倍。
もし太陽系にベテルギウスがあれば地球や火星を飲み込み
木星のあたりまで到達する大きさ。
近い将来寿命を迎えるベテルギウス。
爆発し、超新星となり輝きは
オレンジ色からブルーへと変わる。
宇宙世紀でいうところの近しい将来は10万年を指すらしい。
新札が発券された。
事務所の横の自販機はいまだに新500円が使えないが
一緒に切り替わるのだろうか?
新しいから使えるとは限らない。
さて、新一万円札にもなっている
近代日本の父は、この高齢化社会を見抜いていたか?
どこの企業も話しを聞けば人手不足。
解消するために大先輩たちに補ってもらおうか。