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読谷村にある「わかたけ保育園」とは?概要や特徴をご紹介!

読谷村にある「わかたけ保育園」とは?概要や特徴をご紹介!

読谷村へのお引越しを検討中の方は、周辺エリアの住みやすさや、施設について気になっているかと思います。
また、小さなお子様がいるご家庭では、お子様を通わせるための保育園の情報が知りたいのではないでしょうか。
そこで今回は、読谷村にある「わかたけ保育園」について、概要や特徴を解説していきます。

「わかたけ保育園」の概要

「わかたけ保育園」とは、沖縄県読谷村にある、社会福祉法人 比謝川福祉会が設置主体となっている保育園です。
沿革としては、昭和53年に開園しているため、令和6年で46年目を迎えます。
平成15年に一時保育事業を開始し、平成21年に園舎増改築工事をおこない定員が120名になりました。
保育方針には、以下の3つを掲げています。

●くつろいだ雰囲気の中で、情緒を安定させ、心身の調和的な発達を図ること。
●日常生活に必要な言葉を、豊かに正しく身につけさせること。
●生活のいろいろな面を通して、豊かな情操を養い、思考力の基礎と、道徳心の芽生えを培うこと。


「わかたけ保育園」では、愛情と感謝をもって、子どもたち・保護者・地域と共に成長することを目指しています。
また、みんなにとって「安心できる居心地の良い場所」であり続けたいと願っているのです。

●所在地:沖縄県中頭郡読谷村字都屋266
●アクセス:バス「都屋」停留所より徒歩約4分

「わかたけ保育園」の特徴

「わかたけ保育園」の特徴としては、さまざまなイベントを毎月おこなっていることが挙げられるでしょう。
具体的には、4月の入園式と浜下りに始まり、5~7月はぽーぽーづくりやプール遊び、七夕祭りをおこなっています。
8~10月は、7月に引き続きプール遊びをおこなうほか、おまねき会や運動会、ハロウィンなど、楽しいイベントがたくさんです。
11~1月は、内科健診・歯科検診などで健康面をチェックしつつ、マラソン大会やクリスマス会、ムーチーづくりを開催します。
2~3月は、豆まき会や駅伝大会、ひなまつり会、お別れ遠足を経て、卒園式を迎えます。
なお、入園申し込みをする場合は、園ではなく「読谷村役場 こども未来課」へ問い合わせることとなっているため、注意しましょう。

まとめ

「わかたけ保育園」は、令和6年で46年目を迎える保育園で、愛情と感謝をもって、子どもたち・保護者・地域と共に成長することを目指しています。
特徴としては、ぽーぽーづくりやプール遊び、運動会、クリスマス会など、さまざまなイベントを毎月開催していることが挙げられるでしょう。
読谷村へお引越しの予定があるファミリー世帯の方は、ぜひ「わかたけ保育園」を利用してみてはいかがでしょうか。
沖縄県中頭郡嘉手納町、読谷村の不動産のことならとくざと住建にお任せください。
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