暑さから学ぶこと
本格的な夏に突入すると気温に関する会話が多く聞こえてくる。
「暑い日」を指す表現はたくさんある。
1日の最高気温が25度以上の日は「夏日」
30度以上になると「真夏日」
35度以上は「猛暑日」
最低気温が25度以上の夜は「熱帯夜」
涼しくなる時間帯までクーラーの効いた
家に引きこもるのもいいですが、
外にでなければ行けない用事であったり
仕事で外で作業する人等多く、
ニュースでも話題になる熱中症。
家の中にいても熱中症になる人もいるらしい。
暑さ対策をすることも一つですが、
対策をしつつも自分を理解すること。
自分がどの程度の気温まで対応できるのか
どのくらい汗を書いたら水分を補給しなければいけないのか。
仕事においてもそうではないでしょうか。
自分を理解すること。
今の現在の自分の立ち位置と理想とする立ち位置。
そのギャップを埋めるのが仕事と言えるでしょう。
ですが、
仕事においては自分の限界を自分で決めないこと。
仕事の評価するのは自分ではなく他人なのだから。
だからといって、地に足がつかないところまで
飛び上がるのは良くない。
あくまで背伸び。
自分がちょっとがんばったら手が届くところまでの仕事を繰り返す。
地に足がつかないような仕事は事故しかおきない。
自分だけでなく周りにも、相手にも迷惑をかける。
成功体験の積み重ねが自信へと繋がる。
自信がつけば仕事も意欲的になり
大きな成果を得られることでしょう。
計画→実行→評価→改善
繰り返す。
仕事において何もしないやつが一番の敵だ
チャレンジして失敗するのはいい。
地に足がついているのであれば。
挑戦したものにしかわからない境地がある。
暑さから学ぶ自分を理解すること。
さー夏本番。
今一度自分を見つめ直してみよう。