読谷村にある「たけのこ保育園」の概要と保育の特徴をご紹介！

読谷村へのお引っ越しをご検討中の方は、周辺の住みやすさや施設について気になっているかと思います。
とくに、小さなお子さまがいるファミリー世帯では、近くの保育園についての情報が知りたいのではないでしょうか。
そこで今回は、読谷村にある「たけのこ保育園」について、概要や特徴をご紹介いたします。

「たけのこ保育園」の概要

「たけのこ保育園」は、読谷村都屋で40年以上子どもたちの保育に携わってきた「わかたけ保育園」の兄弟園です。
平成29年4月に読谷村の古堅にオープンし、地域とともに成長してきました。
保育園は、子どもたちの「ドキドキ」と「わくわく」を大切にし、子どもが子どもらしくいられる場所を提供しています。
また、保護者の皆さんに安心し、信頼していただける場所となるよう努力しています。
定員数は0歳児が9人、1歳児が12人、2歳児が18人、3歳児が25人、4歳児が26人で、合計90人です。
元気にすくすく育つ「たけのこ」のように、子どもたちと一緒に成長していける保育園を目指しています。
「ひとりが笑う、ふたりが笑う、みんなが笑う、地球が笑う」というメッセージを掲げ、笑顔を大切にした保育をおこなっているのです。
保育指針としては、くつろいだ雰囲気の中で情緒を安定させ、心身の調和的な発達を図ることを目指しています。
また、日常生活に必要な言葉を豊かに正しく身につけさせることや、生活のいろいろな面を通して豊かな情操を養い、思考力の基礎と道徳心の芽生えを培うことを重視しています。

●所在地：沖縄県中頭郡読谷村古堅509番地
●アクセス：読谷村コミュニティバス「古堅皆呉原」停留所より徒歩約4分

「たけのこ保育園」の保育

「たけのこ保育園」では、子どもたちの健やかな育ちを保障し、「生きる力」を育むことを保育理念としています。
保護者の心の迷いを解消し、喜びや感動を創造・共感すること、地域社会の「温もりのあるネットワークづくり」に貢献することも大切にしています。
また、「たけのこ保育園」も子どもたちや保護者とともに育ち合うことを目指しているのです。
さらに、年間を通してさまざまな行事が予定されており、毎月第2木曜日にはお弁当の日があります。
主な行事として、入園式やこいのぼり掲揚式、避難訓練、七夕まつり、プール遊び、運動会、クリスマス会、ひな祭り会、卒園式が挙げられるでしょう。
これらの行事を通して、子どもたちの成長を見守り、保護者や地域とともに育んでいるのです。

まとめ

「たけのこ保育園」は、子どもたちが健やかに育つ環境を提供し、地域とともに成長する保育園です。
保育理念に基づいた保育方針と多彩な年間行事を通じて、子どもたちの健やかな育ちをサポートしています。
読谷村へのお引っ越しをご検討中の方は、ぜひ「たけのこ保育園」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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