変化するべき思考
いつだったか忘れたが前にも書いた
変化するべき思考。
●人の上に立つ→人の中心に立つへ
出世することを人の上に立つとは言わず
「中心に近づく」そう定義する。
出世すればするほど、真ん中に近づいていく。
ピラミッドではなく円。
その円を回している一番の中心は社長である。
歯車をイメージしてもらうといい。
当然、円の中心に近づけば近づくほど
回転の速度は上がっていくし熱量も上がっていく。
外側よりも激しくハードだ。
熱量の高い人、速度の速い人が
円の中心に集まれば集まるほど
その円の全体は、より速く、どこまでも力強く
回転していくし、より大きく膨らんでいく。
「上に行く」という言葉には、
誰かに引き上げてもらったり、周囲の人間を
押しのけていったりするイメージがある。
でも、「中心に行く」為には
その円に所属する多くの人から
必要とされなければいけない。
人から必要とされていない人が中心にいたら
その円は決して力強くは回らない。
だから円の中心の上司は、キャプテンと言ってもいいだろう。
今の時代は全員がプレイヤーでないと生き残れない。
あなたは組織の中心で、アツくなれていますか?