沖縄県の読谷村にある「読谷中央幼稚園」について!概要や教育特徴をご紹介

沖縄県の読谷村にある「読谷中央幼稚園」について!概要や教育特徴をご紹介

子育てをする場所を選ぶ際は、周辺にある教育機関について情報を集めておくことが大切です。
とくに、小さい頃の人格形成や情操教育に関わる幼稚園や保育園の選択は、その後の人生に大きく影響するケースも多いため、しっかり調べることが大切です。
そこで今回は、沖縄県の読谷村にある読谷中央幼稚園について、その概要と教育の特徴をご紹介します。

沖縄県の読谷村にある読谷中央幼稚園の概要

読谷中央幼稚園は、沖縄県中頭郡の読谷村で昭和55年から運営されている幼稚園です。
読谷村は沖縄本島中部の西海岸に位置しており、残波岬などの雄大な自然の絶景が楽しめることから、観光地としても人気があります。
人口は4万人で日本一人口が多い村としても知られており、やちむんの工房を始めとする文化施設や生活に必要な物資を買うための商業施設も充実しています。
アットホームな雰囲気で人間関係が緊密なので、自然に囲まれながら地域と連携した子育てをしたい方に向いている場所だといえるでしょう。
読谷中央幼稚園の定員は160人で、開園時間は平日が8:00~18:00、土曜日が8:00~16:00です。

●所在地:沖縄県中頭郡読谷村比謝272
●アクセス:沖縄自動車道「沖縄北I.C」より車で約18分

沖縄県読谷村にある読谷中央幼稚園の教育

読谷中央幼稚園では、以下の6つの運営方針を掲げています。

●強い体を作る(抵抗力を養う)
●情操教育
●思考力「考える子」の育成
●本格的な音楽の指導
●指導者の専門性を高め、質の向上を目指す幼稚園
●より良い教育環境の整備・地域貢献・子育ての拠点として発展し続ける幼稚園


その教育内容の特徴は、音楽に触れる機会をとくに重視していることです。
鼓笛や日本太鼓といった楽器の演奏、リトミックやソルフェージュといった音楽理論に基づく指導をとおして音楽の基礎を取得し、集中力・忍耐力・意欲を引き出しています。
また、音楽祭やミュージカルといった本格的な音楽活動を体験することによって、豊かな感性と創造性を豊かに育てることを目指しています。
自然豊かな読谷村の環境を活かした広い庭園では、野菜作りや動植物の飼育、栽培、観察をなどの体験が可能です。
水遊びやクリスマス会、七五三といった季節ごとの行事も多数実施されており、運動会や生活発表会は保護者も参加できます。
地域・世代間交流や国際交流も積極的に推進しているので、日々の活動のなかでコミュニケーション能力の基礎を身につけることが可能です。

まとめ

今回概要と保育の特徴について解説した読谷中央幼稚園は、雄大な自然で知られている沖縄県中頭郡の読谷村で運営されている幼稚園です。
運営方針の1つとして「本格的な音楽の指導」を掲げており、本格的な音楽理論に基づいた指導などを保育に取り入れています。
音楽や自然との触れ合いをとおして子どもの感性や創造性を豊かに育てることを大切にしているので、教育方針に興味が湧いたかたはぜひ調べてみてください。
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