外食産業
ついにコンビニが無人レジ化の実験に入った
どうなる?コンビニ従事者。
こんな感じで飲食業の”この先”を考える。
ランチ
客単価:2,500円
席数:80席
席効率:80%
回転率:1.2
この店のランチの売上は192,000円
営業時間3時間
近い将来、平均時給1,500円時代
こんな単価と席効率にしないと生き残りは
難しいのかもしれない
いつ、この単価に挑戦するのか?
それは今ではないか?
10~15年前の外食産業の当たり前は
F/L45%であった。
これで行くと、賃料比率が20%を超える
都心立地であっても(売上にもよる)
利益率が20%となっていた。
現代の外食産業で利益を残す取り組みはどうするか?
賃料が安いこと(立地が悪い)
ローコストオペーレーション(フーデックス導入)
例えば、SNS活用により
遠くても人が集まる時代にもなっているため
社内SNSチームを作り、予約ツールの
一元化を目指していくと販促コストが
抑えられるだろう。この仕事は
在宅でもできるため、
育児休暇など(休暇とは言えないが)
外食産業では難しかった長期的に活躍することも
可能になるだろう。
未来は創造から始まる。
現状維持は退化だ。