呪縛の画像

呪縛

思いつきブログ

徳里 卓也

筆者 徳里 卓也

飲食店での調理経験が長く、お皿を通してお客様を笑顔にしたいをモットーとして
取り組んでいました。職種が違えど不動産業も同じくサービス業ですので
提供するサービスでお客様を笑顔にできるように取り組んで行きます!




8時間労働の”呪縛”と、働くという情熱について

最近ふと考えることがある。
「8時間の労働なんて、もうなくなればいいのに」と。

もちろん、これは”長時間労働”を肯定したいわけじゃない。
ただ、働くことが”時間で測られるもの”になってから、
仕事にあった熱や誇り、覚悟のようなものがどこか希薄になってしまった気がする。

昔の職人たちは、夜通し火を焚いていた。
音楽家は朝まで楽譜を書き、料理人は納得がいくまで味を見続けた。
そこには「8時間」という線引なんてなかった。
ただ、”良いものをつくる”という一点に
時間も体力も惜しまない「生き様」があった。

今の社会は、効率や制度、働き方改革に守られている。
だけどその”守られる”という安心感の裏で
いつの間にか”燃える時間”が減っていないだろうか?

バランスを取ることばかりに意識が向き
「何かをやりとげたい」「誰かを驚かせたい」
そんな純粋なエネルギーがどこか置き去りにされている気がする。

本来、働くというのは「生きる」という行為の延長線上にあったはずだ。
生活のためだけじゃなく、自分を表現する場であり、
社会と関わる手段であり、誰かの笑顔や感動を生み出す
”創造の現場”だった。

だからこそ思う。
もう一度、ワークライフバランスを”整える”ことよりも
ワーク=ライフという生き方を”取り戻す”時期なんじゃないかと。
仕事と人生を分けるのではなく、
自分の生き方そのものとして「働く」を再定義する。

それは誰かに強制されるものではなく、
自分が本当に「やりたい」と思える瞬間に、思い切り時間を注ぎ込む自由。

”働き方を戻す”のではなく、”働く情熱を取り戻す”
それがこれからの時代に必要な「未来の働き方」なんじゃないか。

並に稼ぐとは、
Time is Money
時は金なり
時間を効率的に使うことが利益につながる。
(工業型社会)

稼ぐとは
Result is Money
結果は金なり
成果こそが価値であり、評価の基準である。
(成果型社会)

と、今はただのひとり言。

”思いつきブログ”おすすめ記事

  • 未来からの言葉の画像

    未来からの言葉

    思いつきブログ

  • 日本人らしく生きるの画像

    日本人らしく生きる

    思いつきブログ

  • 経営とはの画像

    経営とは

    思いつきブログ

  • 温かいレストランの画像

    温かいレストラン

    思いつきブログ

  • 沖縄が一つになった日の画像

    沖縄が一つになった日

    思いつきブログ

  • オジー・オズボーンの画像

    オジー・オズボーン

    思いつきブログ

もっと見る