
未来からの言葉

ネットサーフィンをしているとふと目に止まった一文があった。
「41歳の私から、23歳の私へ」
それ以上、肌を太陽で焼かないで!
思わず笑ってしまった。
けれど、そこには確かに”自分へのメッセージ”という優しさがあった。
皮肉でも懺悔でもなく、未来の自分が過去の自分をそっと
抱きしめるような、そんな言葉。
もし私が過去の自分に声をかけられるなら
どの瞬間の”私”に、どんな言葉をかけるだろう。
忙しさと焦りでいっぱいだった頃の自分に
「大丈夫、その頑張りはちゃんと誰かを救っている」と伝えたい。
焦る気持ちは悪くない。
でも”今”を味わうことを忘れないでほしい、と。
もしかしたら、少しだけ余裕を持った未来の自分が
この文をみて笑っているかもしれない。
「そんなこと言ってたね」って
言葉を残すこととは、今日の記録であると同時に
過去の自分との対話でもある。
昨日よりも少し優しい言葉を使えていたなら
それだけで成長の証だと思いたい。
明日の自分へも一言。
「また一歩、いい顔で生きていこう」
