
タイトルの言葉は飲食の世界ではよく聞く言葉だ。
単価を上げると値上げはちがう。
今の世界情勢、日本の景気をみるに物価上昇の波は収まる気配をみせない。
大手チェーン店も企業努力による価格維持に限界がきたのか
値上げや内容量を変更して実質値上げへと踏み切っている。
だが、最近思う。
本当に上げるべきは価値単価ではないのかと。
同じ1000円でも
「高い」と感じる1000円と
「安かった」と感じる1000円がある。
その違いは価格ではない。
価値だ。
料理の温度。
香り、
スタッフの一言。
その店で過ごした時間。
それら全てが重なって人はお金ではなく
体験に対して支払う。
だからこそ価値単価をあげるということは
メニューを10円上げる話ではない。
店の思想を変える話だ。
もし今の延長線でかんがえているならまだ小さい。
本当に価値単価を上げたいなら
どこかでドラスティックに何かを変える覚悟が必要だ
メニューかもしれない
サービスかもしれない
空間かもしれない
コンセプトそのものかもしれない。
大きく舵をきるとき、周りは不安になる。
でも踏み出さなければ、次の景色はない。
価格をいじる店でなく、価値を作る店へ。
大きく変える勇気をもっていきたい。
長々と書いたがバンビーノ11月で1周年です!
また近くなったらアナウンス致します!